電気工事のプロならではの施工力

例えばキッチンはIHクッキングヒーター、給湯機はエコキュート、照明はLEDなどなど

現在お使いの機器を取り替えるだけのお手軽なリフォームだけでも

日々の暮らしはもっと便利で快適で環境に優しくなれます。

電力全体に占める家庭の比率は、現在では3割以上に上がっています。 だから、夏の電力不足を乗り切るため、私たち一般家庭でも、がんばって消費電力を削減することが必要です。 消費電力の削減には、日々のこまめな節電も大切だけど、家電を省エネ型に買い替えることで消費電力をおさえることができます。 じつは家電のうちエアコン、冷蔵庫、照明器具、テレビの4つでなんと家庭の年間電力消費量の約67％を占めています。 この4つの家電を省エネ型に買い替えると、約30％の省エネが可能です。

人や空間、日差しなどをきめ細かく感知するセンサーと気流制御システムによって、設定温度を調整したり、冷暖気を必要なエリアに集中させるなど、体感温度を効率的に維持します。

家電製品のモーターの回転数を使用場面に応じて最適にコントロールするインバーター。
冷蔵庫では、コンプレッサーやファンの回転をきめ細かく制御して庫内の最適温度を保持。「冷やしすぎ」のようなムダな電力を節約でき、省エネ性能を向上させます。

人感センサー搭載モデルは人がいなくなると自動で電源オフ。
無操作や無信号の状態が続くと電源オフするなど、 電力費をおさえることができます。

LEDは小さな電力で強く光るので節電効果にすぐれています。 スイッチオン／オフの繰り返しに強く、電源を入れた直後から明るく点灯します。

日本が世界に誇るセンサー技術により、1日のリズムや時間の経過、室内の明るさを感知。 自動的に調色や調光を行って、電力消費のムダを省きます。

センサ採用で消し忘れゼロ約27％の省エネ効果
＜算出条件＞1日20分点灯の玄関灯で1回4時間の消し忘れが発生すると仮定 →センサー採用で消し忘れゼロ

電気の大切さをこれほど人々が痛感した時代がいまだかつてあったでしょうか。灯りがつく。その安心は、心を支えます。

節電は大切です。ただ、今のままの節電には限界があるのではないでしょうか。

今、取り組まれている節電の多くは節約で、節約は「ムダを切り詰めること」だからです。ここから先、私達にできることはないか。

電気工事のプロだからできる、効率化（省エネ）という節電。効率的に使用すれば、使うことを諦めることなく電気にアプローチできることを私達は知っています。便利をそのままに、もっと電気を分かち合うことができるはずです。

電気と賢く繋がる製品。

電気を使うことに気兼ねすることのない製品。

これらの製品の広がりは、お客様を必ず明るく照らします。

ひめこう房はこの取り組みの浸透を願って活動してまいります。