リフォーム
いつまでも今のお家に住み続けたいから
家族の成長・ライフスタイルの変化により合わなくなった間取りを変えたい。
経年劣化による痛みを直したい。リフォームのニーズは幅広くて様々です。
ひめこう房はプランのご相談から責任施工まで一貫して行っています。
住宅リフォーム工事の特徴
住宅リフォーム工事には家を長持ちさせる修理・修繕・メンテナンス、生活の変化などに対応するための増改築、設備や仕様のグレードアップなどが含まれます。住宅に適切な手入れやリフォームを加えながら長い年数使用していくことは、資源・エネルギーを有効に利用し、廃棄物の発生を抑制する観点から環境に優しい行為であり、今後ますます重要になると考えられます。
また、高齢者が安全・安心に暮らせるためのバリアフリー・リフォーム、住宅に省エネルギー性能を向上させるための断熱リフォーム、地震に備え住宅に耐震性を高める工事等も増えていくでしょう。
しかしながら、最近一部の事業者によるリフォーム工事で様々なトラブルが生じていると言われています。これはもちろん事業者側にも問題があるわけですが、消費者としてもリフォーム工事の特徴をよく理解するとともに、小規模なリフォーム工事であっても安易なものと考えない姿勢が大切です。
所有されている住宅で小規模なリフォーム工事を行おうとする場合にまずお読みいただき、参考にしてください。
メンテナンス
年月が経ち、傷みが出てきた箇所の修繕・改修、屋根の葺き替え、外壁の塗り替えなど
ライフステージへの対応
家族構成の変動や高齢化などに伴う増改築・改修、間取りの変更や追加、バリアフリー化など
グレードアップ
住まいの性能や快適性を高めるためのリフォーム
設備の更新・新設、省エネ性能を高めるための改修など
1. 小規模であってもリフォーム工事ならではの知識、技術が必要です
リフォーム工事には小規模なものから大規模なものまでいろいろあります。
増築や改築などの大規模なリフォーム工事では構造安全上のチェックなどが必要となり、建築士などの技術者が関わる必要があります。
一方、戸建住宅やマンションの専有部分における模様替え、修繕や設備の修理・交換・新設といった小規模なリフォーム工事であっても、地震への配慮、健康への影響、既存部分との関係等を考慮する必要があるなど、リフォームならではの知識、技術が求められます。
なお、リフォーム工事の規模等によっては建築確認申請が必要な場合があります。詳しくはご相談くださいませ。
2. リフォーム工事を始めてからではないと工事内容を確定できない場合があります
仕上げの下地や土台・根太・柱等普段は見えない部材の傷み具合などは、リフォーム工事を始めてからでないと分からない事があり、工事内容の変更をする必要が生じる場合があります。
このような場合には変更に伴う工事費の追加、工期の延長等がトラブルの原因にもなりかねませんので、変更する必要が生じた場合の取扱いなどを工事着手前に事業者と打ち合わせておきましょう。
3. 居住者が住みながらリフォーム工事を進めるのが一般的です
居住者が住みながらリフォーム工事を進める場合には、
(1)家具の移動をしながら工事を進めなければならない
(2)日常生活に支障をきたさないよう騒音や振動・埃の発生をできるだけ抑えなければならない
(3)居住者のプライバシーに配慮する必要がある
(4)建築材料から放出される化学物質により健康に悪影響を与えないよう十分な配慮が必要である
などの留意点があるため、工事の進め方について事業者とよく相談をしておく必要があります。
(4) 廃棄物の正しい処理が求められます
リフォーム工事では除却した木材やコンクリート、不要な設備機器等の廃棄物(廃材)が出ることが一般的です。これは決められた手続きに従い処理しなければならず、そのための費用も必要となります。
『姫高電機 リフォーム部のひめこう房』にできること
省エネリフォーム工事
○エコキュート
○IHクッキングヒーター
○太陽光利用システム
○蓄電池システム
水廻り工事
○システムキッチン
○システムバス
○節水トイレ入替え
○洗面化粧台入替え
○蛇口取替え
○井戸ポンプ設置
塗装工事
○屋根塗装
○外壁塗装
○防水塗装
○その他塗装
屋根工事
○瓦葺き替え
○樋掛け替え
○その他多数
サッシ工事
○玄関扉入替え
○ガラス入替え
○テラス・カーポート
○網戸・波板張替え
○レバーハンドル取替え
介護保険改修工事
○段差解消
○手すり取付け
○暖房器具取付け
○その他介護保険適応工事
内装工事
○フローリング張替え
○クロス張替え
○襖張替え
○畳入替え・表替え
○建具取替え
○カーペット張替え
○タイル張替え 他